SONY 4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売
ホームシアター(シアタールーム、リビングシアター)の「トムテック(TomTech)」からお客様へ、最新情報をお届けします。こちらは詳細のページです。
小型ボディに大口径ARC-Fレンズを搭載した高輝度レーザー光源モデルなど
4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売
~18Gbpsの高速伝送対応、階調表現豊かなHDRを実現~
ソニーは、独自開発のディスプレイデバイス、ネイティブ4K SXRDパネルを搭載し、
4Kの高解像度で、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応した
高画質4K HDRホームシアタープロジェクター3機種を発売します。
今回発売の中で、『VPL-VW855』は、コンパクトな筐体を維持しながら、
18枚のガラスレンズを使用した大口径4K「ARC-F(All Range Crisp Focus)」
レンズを搭載し、画面の隅々まで歪みの少ない高精細な映像を表現します。
さらに、新機能「デジタルフォーカスオプティマイザー」の搭載により、
レンズ性能の評価指標であるMTFを向上。
レンズの収差を画面上の座標と画質のパターンから最適化することで、
4K映像本来の美しさを忠実に再現します。
レーザー光源による2,200ルーメンの高輝度かつ高コントラストな映像と、
柔軟な設置性を両立した機種です。
3機種は、ともに18Gbpsの高速伝送が可能で、4K放送に対応するための
HDCP2.2対応の入力端子を2系統装備しており、4K放送や4K配信の様々な
コンテンツをお楽しみいただけます。
さらに、最大120コマまで映像のコマ数を補完して動きを滑らかに表現する
4K「モーションフロー」に対応し、スポーツなど動きの速い映像も、
より滑らかに映し出します。
加えて、HDRコンテンツの再生時には、制作時の表現に近い階調処理に
補正をすることで、暗部・明部をより豊かに表現します。
なお、『VPL-VW555』と『VPL-VW255』は、お求めやすく、また設置環境に
合わせて選べるよう、本体にブラックとプレミアムホワイトの2色をそろえています。
ソニーは、4KやHDRに対応したプロジェクターの商品構成を拡充することで、
高画質で臨場感ある映像を楽しめるホームエンタテインメント環境を提案していきます。
型名 |
カラー |
発売日 |
メーカー希望小売価格 |
『VPL-VW855』 |
ブラック |
11月17日 |
3,000,000円+税 |
『VPL-VW555』 |
ブラック、プレミアムホワイト |
10月20日 |
オープン価格 |
『VPL-VW255』 |
SONY プレスリリースへ
|
< 一覧へ戻る